何故起業をするのか、という話
はい!\_(^◇^)_/
最近、ポジティブ志向を心がけているトモPです。
この記事を読んでいたら書きたくなったので、今日は自分が起業をする理由についての話です。
起業についての認識
「プロセス」です。
つまり何かの目的を達成する為のモノであり、当然のように存在するものです。
なので、起業は常に目的ありきであるし、目的には前提があるものです。
でも、前提にも色々ありますよね。
ここで、前提というのはそれが自分という人間個人の欲求なのか、或いは社会的な欲求なのかで、二つに分かれるのではないかと考えました。
そうなると読み手が混乱するかもしれないので、前提と目的について交互に記載していく形式でいきます。
前提1:自分のビジネスを持ちたい。
「社会の役に立ちたい」という事です。
社会的に自分の役割を持ちたいという意味で社会主義的な発想かもしれません。
つまりは自分という個人のシーズと社会のニーズをfitさせたいという欲求です。
だから、自分は自己の適性を鑑みて、技術的なものやマネジメント的なものを勉強していたりします。
まぁ社会的に役割を持っている以上は淘汰されることはないので、一種の保険みたいな意味もあります。
ではどんなビジネスを持つかというと…
目的1:世の中を変えるソリューションを出す!
自分のシーズ(技術)で社会のニーズ(問題解決)をする!!という事です。
これこそ最高の社会貢献ではないでしょうか?
自分は教育や開発工程の改善などで世の中をより良くしていきます。
前提2:自己裁量で仕事がしたい。
完全に個人的な考え方ですが…
年収1000万あっても、休日も働き、始発と終電で会社に通うような生活には幸せはない、と考えています。
自己裁量で時間も給料も決定し、自分の追い求める生活を実現したい。
ただし、それは全ての責任を自分一人が負うという事であり、何よりも自己管理が大変ですね。
でもそれだけ見返りも大きいと考えています。
それはどんな目的に結びつくかというと…
目的2:自分の可能性を追求し続け、そして自ら自分や周囲の未来を切り開いていく。
一介のサラリーマンになり、組織に甘えるのではなく、自ら行動を起こし、結果のために精進していく。
そういうモノに、私はなりたい。
前提3:理想の環境で過ごしたい。
単純に自己の幸福もそうですが、素晴らしい環境があれば素晴らしい仕事が生まれ、沢山の人が幸せになれます。
個人の欲求と社会的欲求がマッチした結果ですね。
というわけで目的はもちろん・・・